今日、会社からの帰りにラジオを聴いていたら、サベージガーデン特集をやっていた。
　結構好きなのよね。オーストラリア人のお兄ちゃん2人組み。顔もストライクゾーンからは遠くない。←ここがポイント。
　で、DJがこのグループの経緯を紹介していたわけだけど「…そして、惜しくも昨年10月、解散しました。」　！？知らなんだ〜？！
いつの間に、私に断りもなく、彼らは解散していたのだ！
　バンドって、いわゆる「音楽性の違いから…」って言って解散するんだけど、やっぱ、お金絡みもあるんだね。なんか、そういうのって、一ファンとしては、悲しいよね。
　あ〜あ。サベージガーデンよ、お前もか。　

　日本の治安維持はいかがなもんか？と言う事をを、改めて認識させる、W杯のフーリガン対策。私たち、ボランティアといえども、いつ巻き添えを食うかも分からないので、ちょっと真剣に研修会に望みました。
　冒頭、挨拶に立ったおじさんが、やけに背筋が伸びて、しかも、直立の姿勢が指先までピンと気合が入ってているし、更に眼光鋭い人だなぇ、と、思っていたら、警察から出向で来ている人なんだとの事。な〜るほど。国家も威信を掛けているんだね。
　W杯の成功は、国家の一大イベントだ。な〜んか、まだあんまり実感がわいていないけど。
　そんな訳で、ビデオを見たり、警備会社の人のお話を聞いたりして、3時間あまりの研修会でした。

　私の中に世界を吸収する。W杯は世界へアクセスするための窓口。そ〜んな偉そうな事を言うんじゃないけど、カナダ人の女性と知り合った。友達になって英語を教えてもらおう！な〜んて考えてる。へっへへ。
　打算じゃ友達にはなりたくないけど、そうやって世界の人とも知り合えるチャンスがあるのって、うれしい。
　今度、ドイツ、ロシア、フランス語の語学研修会がある。この年で、なかなか語学を習得するのも難しいとは思うけど、いいチャンス。しかも無料。←ここがポイント。
　

　先日、会社の女の子が言ってた。
「土曜日に午前中は無い！」
　う〜ん、実に言いえて妙である。
　それを言うなら、「日曜日にも午前中は無い！」だね。私の場合。
　今日も11時まで寝てた。
　何だか勿体無い気もするけど。布団に入ると、体が同化しちゃうのよね。特に冬は。
　休日は、午後から始まる私の一日。

　お風呂に入って、ぼーっと本日の日記ネタなんぞを考えて、部屋に戻ってPCのスイッチをいれて、いつものページにアクセスしたり、メールチェックしたり。
　そうやって、一日の残りの時間を過ごすのが、このところの日課。
　あとは、寝るだけ。

　平和だなぁ。
　何も代わり映えしないんだけどさ。それがいいんだって。ぬるま湯につかるような人生。あえて刺激を求める年じゃなくなっちゃってねぇ。と言うより、性格か。
　でもさ、夕食の時に家族の間でも話題になってたけどさ、近いうちに東海地震が来るかも…ってヤツ。ちょいと、いえ、カナリ心配だわね。
　とりあえず、このPCはまだローンが残っているんで、壊れてもらっては困る！ああ、持ち出し易いように、ノートにしときゃよかったかも…

　今日、ちょいと検査の為に病院へ行った。そしたらそこの先生に「奥さん」と、呼びかけられた。お、奥さん…
　先日も、警察に行ったら（それ程悪い事をした訳ではない？）やっぱり「奥さん」と言われた。
　この前は、花屋に行ったら、そこでも「奥さん」と声を掛けられた。
「奥さん」じゃないのに！
　そりゃ、世間一般ではもうとっくに「奥さん」の年だけどさ。でも、まだ私は独身なんだよ！「奥さん」はキツイぜ！好きで独身やってるわけじゃないんだよ〜！！
　英語では「Miss（ミス）」と「Mrs．（ミセス）」の間に、「Ms．（ミズ）」って言う敬称があって、どっちだかわかんない場合、この「Ms．」を使うのよね。
　日本語では、「お嬢さん」と、「奥さん」の間にある、そんな意味の言葉はあるのかな？
　もはや、私の事を「お嬢さん」と呼んでくれるのは、みのもんたしかいないのかね？
　

　日曜日に行きそびれた美容院に行ってきた。
　私は、どうも美容院を予約する、というのが嫌いで、美容院へ行くのはいつも、思いついたその日。
　美容院の中には「予約のみ」と、でかでかと看板を掲げているお店もあるけど、私は絶対にその店には行かないな。
　どうも、私にとって髪を切るのは勢いみたいだ。切ろう、と思った時に切りたい。
　
　さて、適当に伸ばしていたら、うさんくさい偽コムロテツヤになってしまった。こりゃ、いかん。今度の髪型は、ショートボブ。
　私はくせ毛なので、どんなにきれいに切ってもらっても、伸び掛けると、シッチャカメッチャカになっちゃうんだよね。この髪型もいつまで持つか…
　でも、ああ、さっぱりした。

　たった一言で、気分を害したり、害されたり。
　付き合いを続ける、と言う事は、なんて難しいんだろう。
　そんなつもりじゃないのに、あっという間に険悪なムードになる。
　どうしようもない。もともと違う行き方をしてきているんだから。でも、それを承知で、お互いを理解する、そして、お互いに無い何かを見つける事に喜びを感じる、そうやって付き合っていくのじゃないかな、と思ってた。

　あーあ。
　最近読んだ「人生の目的」（著　五木寛之）に、「ため息は辛く長い人生の肩の荷を、一瞬降ろす為…云々」と言うような内容があった。
　私は今まで、ため息をつくと幸せが逃げて行く、と言う言葉を信じていた。
　でも、五木さんの言う事が、尤もだ、と思うようになった。わざわざ、自分の人生を辛い方へと運んで行く事もなかろうよ。たまにはため息をついてもいいんじゃないかと。
　でも、人前でつくのはなるべく止めとこう。とか言ってるけど、あ〜あ、なんてまたついてみたりして。でも、ほっ、ちょっと楽になった。

　台風並みの風が吹き荒れた日だった。
　窓の外を見ると、雨が45度の角度で、しかも猛スピードで降っていた。
　傘のさしようがないですわ。
　ちょっと外で作業をしていたおじさんは「やー、パンツの中までビッショリだよ〜。」と、嘆いていた。ご苦労様です。
　風に乗って、ダーッと走ってくる雨を見ながら、自然の力ってすごいねー、と感心していた。この力を、何か発電とか、動力とかに生かせないんだろうか？と、月並みな発想をしてみたりした。

　友達からメールが来た。
「この風で、会社の向かいの回転寿司屋の看板が、倒れた」って。
　風の力は、解体もできるんだ。

　ps　本日の貢物「シャトレーゼの”葉衣（パイ）チョコレート”　どうもサンキューございます。

　壊れた。
　24枚、きちんと撮り終えたので、現像に出したら、2，3枚しか写ってなかった。
　前回撮った時も、あれ？っというような出来上がりだった。しかし、今回は、さらに症状が悪化してしまった。
　カメラ屋さんに相談した。すると「こりゃあ。基盤がダメみたいだね。修理するんなら、1万円以上かかるけど。」とのことだった。
　私のカメラは、CANON　EOSで、10年くらい前に買ったけど、8万円もしたんだよ〜！お金に余裕が出来たら（いつになるんだ？）直そうか。
　コレを機にデジカメに買い替えようかな、と思った。
　ま、どっちにしろ、直ぐには手が出ましぇ〜ん。

　いつもなら、どこへ行ったとしても、ぜ〜んぜん「おみやげ」なんて買って来てくれたことのない彼が、東京に行ったついでにお土産を買って来てくれたと言う。
　うれしいったらありゃしない。
　帰郷してから10日ほど経った日、彼に会って「おみやげ」をもらった。
　家に帰ってから、中を見ると「東京ばなな」だった。
　で、ついでに賞味期限も見ておこうと思った。それは、しっかり期限切れだった。やっぱり…
　ま、冬だし、なにより、彼の気持ちがうれしいので、さっそくいただいた。

　そして、それから一週間ほど経った今でも、その「東京ばなな」は、残っている。さて、どーしたものか。

テレビでラーメン特集をやっていた。
見ているうちに、ラーメンが食べたくなった。
我慢しよう、と思っていたけれど、やっぱり、どーしてもラーメンが食べたくなった。
仕方が無いので、インスタントラーメンを作った。
けれど、出来上がったとたん、それで完結してしまった。
食べる気がしない。
作ったラーメン、さてどーしましょ。
そのまま捨ててしまうのは、あまりにも勿体無い。
お腹は既にいっぱいだったけれど、食べることにした。
お腹がいっぱいの時に食べるラーメンは、あまり美味しくはなかった。
あと、2，3口、というところで、弟が帰ってきた。
残ったラーメンは弟にあげた。
なんで、もう5分早く帰ってこないんだ、弟よ。

　昨夜、不思議な夢を見た。
　梅園の片隅で、そこだけ一本咲いている梅の木の映像と共に、こんな言葉がふと、浮かんできた。
「どこで咲いても、
　どうやって咲いても、
　花は花」

　う〜ん、まことに、感慨深いお言葉であることよ。

　うれしーので、チョコレートを買いだめしてしまった。
　本日のお買い得品に「不二家のロコ100円」というのがあった。ロコは大好きなので、コレはすぐ買い。「ロッテのバッカス」168円、買い。おまけで「フルタのチョコエッグ（日本のペットシリーズ第2弾）」。
　あ、そーいえば、この前「チョコ断ち」とか何とか言っていたよーな…てへへ…
　本屋さんに寄ると、清水ちなみさんの新刊「あなたとわたしの　後ろ向き日記」というのが出ていた。よく見たら去年の刊行だった。ここんとこあんまり本屋さんに行ってなかったんだなー、と痛感。
　まだまだ欲しい本がいっぱいあるのだけれど、諸々の事情により、極貧生活を強いられているので、ココはじっと我慢だ。
　今月のお小遣い、1万円。キツッ〜…

「にんじんだもの」に続く第2弾「いんげんだもの」を買いました！（清水ちなみ　著）
　定価1300円。給料前だし、でもお金は無いし、どーしよっかな…と考えていたところ、小銭入れの中に突然、まさに降って沸いたように千円札が入っていた。ホント、自分で入れた記憶なんてぜ〜んぜん無いのに、だ。
　これは、神様からのプレゼントに違いないと、早速本屋にて購入。しかし、本当になぜ、どーして入っていたんだろう？Mr．マリックもビックリさ。
　で、これはどんな本かというと、あの「にんげんだもの」のパロディみたいなもんかな。いや、私にとっては、こっちの方がより自分に近いと思う。
　まだ、読みかけだが、ここでちょっと紹介しましょう。
「必要な時に限って　ポットのお湯は　残っていない。」
「カップルのブサイク度と　イチャツキ度は　比例する。」
「面と向かってあの女に”ぶすっ”って言っていいなら　会社をクビになってもいい。」
「バイアグラを飲んでも　サイズは小さいままなのよ」
「つらい結婚より　明るいバツイチ。」
　
　いかがなモンでしょう？
　座右の銘にしたいぞ。

　この地方にしては珍しく風の無い日だった。ここ遠州では、冬になると「遠州の空っ風」と呼ばれる、まるで台風のような突風が毎日、吹きまくるのだ。
　こんな日は布団を干すのに限る。今晩は温かい布団でヌクヌクポカポカ寝られるのだ！うれぴ〜。布団干しだ〜い好き。
　それから、犬の散歩に行った。近所一周約時間コース。犬を2匹連れて、ぶらぶらと歩いていく。
　遠出の散歩をする場合、必ず立ち寄る場所がある。川と、牛小屋。
　川は今、冬なので、水の流れも少なく、冷たく鉛色に淀んでいる。でも、よく見ると水底に、鯉の群れが眠っているのだ。15〜50センチ位の、30匹位の群れだ。食べれる代物じゃないけど。なんか、好きなんだよねー、魚を眺めるのって。
　牛小屋ね、これは近くで乳牛を飼っている家が2件あるのね。そこに、たまに子牛がいるんだ。真っ黒い。これは多分肉牛かな、一時預かりみたいに飼育しているんだろう。塗れたような真っ黒い瞳で、こっちを見ているんだ。♪ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜♪ううっ…人間とは罪な生き物よ…食べちゃってごめんね、牛。せめて、食べる時は「美味しい」って言って感謝するからね。
　ある、天気のいい一日の日記でした。

　ある音楽関係者から聞いたんだけど、ミュージシャンは売れてくると、楽器メーカーから、楽器を無償提供してもらえるそうだ。
　メディア等への露出で、宣伝効果があるんだろうね。

　で、もちろん、ミュージシャンと言っても、担当してる楽器がいろいろあるわけで、ギタリストならギター、ベーシストならベースなんかがもらえるわけ。そりゃもう、何本だって提供してくれるらしい。
　が、知り合いの知り合いの、そのまた知り合いで、私とは直接な〜んにも関係のないその人はドラマー。
　そう、ドラムセットがわんさかと、提供されたらしい。
　ギターやベースの比ではない大きさだよ、おい！
　…いったいドコに置くっちゅーねん…
　

　レストランのシェフの、家庭での食事はいかがなものか？
　家庭のある方の場合は、奥さんが朝晩の支度をするのだろうか？その場合、文句は出るのだろうか？
「むっ？！塩味が薄い！」だの「インスタントは使うな！」だの、うるさいコト言うんだろうか？
　それとも、自分で作っているんだろうか？その場合は、やっぱり、出汁は自分で採るんだろうか？（私は、マルちゃんの出汁の素、最近はヤマサ「昆布つゆ」がお気に入り♪コンブコンブコンブつ〜ゆ　昆布をぎょ〜さんつこうてるの〜♪）

　どないなもんじゃろか？

　8時間睡眠を目指す。と言うことは、一日の1／3は寝ているのか…と、何だかもったいないような気がする。
　大体、一日が24時間しかないのがいけないのだ。48時間位あればいいのに。
　でも、そうしたらそうしたで、今度は一日16時間位眠りたい！とでも言い出すんだろうな。
　
　でも、まっ、いーや。
　私は、人生120歳までは生きるつもりでいるから。その分で眠ってばかりいる分を挽回すりゃ。って、いつも考えている。

　バイオリズムだ！
　無料のダウンロードサイトから、バイオリズムのプログラムをゲット。
　バイオリズムは昔から結構信じている。それは以前「事故に要注意日」に事故ったことがあるからだ。

　で、本日の私のリズムはと言うと「風邪に要注意日」でした。
　すると、おぉ！なんと、咳が止まらない。ゴホンゴホン…
　これは当たる！マジで！

　もうじき「ポカ、ミスに要注意日」がやって来る。クワバラクワバラだ。

　じゃ、今晩はこの辺にして、養生します。
　

「占いなんか信じない！」宣言をしたっばかりなのに…
　今朝、出かける前にTVの占いで「牡牛座のラッキーカラーは黒です。黒い靴下を履いて行くと、将来の展望が開けるでしょう。」と言っていた。
　そう言われて、黒い靴下を履いて行かない訳が無い。早速、それまで履いていた茶色い縞の靴下をさっさと脱ぎ捨て、黒い靴下に履き替えました。ハイ。
　私はそういう人間なんですね〜。

　で、結局、将来の展望が見えたか、ってーと、どんなもんなんでしょう？
　確かに仕事中に（オイオイ！）読んでいた、五木寛之氏の「人生の目的」と言う本を完読し、大変な感銘を受け、将来の展望が見えたような…
　でも、それって、茶色の縞の靴下を履いていたって読めるもんなー…