がんばって生きていこうね
2002年4月4日 幼稚園にあがる前から、ずっと一緒にいる友達がいる。姉妹みたいに育った。母親のいない彼女にとって、私の母は彼女の母代わりでもあった。
彼女は19才の時、早々に結婚した。
その後、離婚してしまって、今は子供2人を抱えてけなげに生きている。旦那の残した借金も返した。
昼も、夜も、働いている。年を取るにつれて、体が辛いそうだ。それでも、がんばって働いている。本当に、体には気を付けてね。
私はというと、お陰さまでお金には、今まで大した苦労をせずに生きてこれた。
本当に、情けない人生だ。
PS 今日は、10年前になくなった爺さんの命日である。葬儀の日は、それは見事な桜の花盛りだった。
今年の桜は早々と往ってしまったけれど、早い春でも春は春。爺さんの葬儀を思い出す。火葬場で咲いていた、満開の桜の大木。
「うらぼんえ」と言う、浅田次郎氏の作品にがある。チエコと言う主人公が悲しんでいると、亡くなった爺さんの幽霊が出てきて、チエコを助けて去っていく。
私の爺さんは、私を助けてくれるかな?ま、そんな、都合のいい時だけ爺さんに出てきてくれなんてーのも、あつかましいのだけれど。
週末に、お墓参りに行こうと思う。
彼女は19才の時、早々に結婚した。
その後、離婚してしまって、今は子供2人を抱えてけなげに生きている。旦那の残した借金も返した。
昼も、夜も、働いている。年を取るにつれて、体が辛いそうだ。それでも、がんばって働いている。本当に、体には気を付けてね。
私はというと、お陰さまでお金には、今まで大した苦労をせずに生きてこれた。
本当に、情けない人生だ。
PS 今日は、10年前になくなった爺さんの命日である。葬儀の日は、それは見事な桜の花盛りだった。
今年の桜は早々と往ってしまったけれど、早い春でも春は春。爺さんの葬儀を思い出す。火葬場で咲いていた、満開の桜の大木。
「うらぼんえ」と言う、浅田次郎氏の作品にがある。チエコと言う主人公が悲しんでいると、亡くなった爺さんの幽霊が出てきて、チエコを助けて去っていく。
私の爺さんは、私を助けてくれるかな?ま、そんな、都合のいい時だけ爺さんに出てきてくれなんてーのも、あつかましいのだけれど。
週末に、お墓参りに行こうと思う。
コメント