いんげんだもの

「にんじんだもの」に続く第2弾「いんげんだもの」を買いました！（清水ちなみ　著）
　定価1300円。給料前だし、でもお金は無いし、どーしよっかな…と考えていたところ、小銭入れの中に突然、まさに降って沸いたように千円札が入っていた。ホント、自分で入れた記憶なんてぜ〜んぜん無いのに、だ。
　これは、神様からのプレゼントに違いないと、早速本屋にて購入。しかし、本当になぜ、どーして入っていたんだろう？Mr．マリックもビックリさ。
　で、これはどんな本かというと、あの「にんげんだもの」のパロディみたいなもんかな。いや、私にとっては、こっちの方がより自分に近いと思う。
　まだ、読みかけだが、ここでちょっと紹介しましょう。
「必要な時に限って　ポットのお湯は　残っていない。」
「カップルのブサイク度と　イチャツキ度は　比例する。」
「面と向かってあの女に”ぶすっ”って言っていいなら　会社をクビになってもいい。」
「バイアグラを飲んでも　サイズは小さいままなのよ」
「つらい結婚より　明るいバツイチ。」
　
　いかがなモンでしょう？
　座右の銘にしたいぞ。